●これまでのキャリアとU・Iターンへの決意
SEとしてのキャリアを磨き夫婦揃ってのU・Iターン
 出身は大阪府で、大学卒業後に上京し、ソフトハウスにSE(システムエンジニア)として就職しました。大学は商経学部だったので直接的には専門ではありませんでしたが、情報系のゼミに所属していたため、SEになる先輩が多く、興味を持ったのがきっかけです。業務としては、官公庁や公共系の民間企業のシステムの構築を行っていました。
 その後、地図情報システムの開発会社と旅行会社の2社で、社内SEとして社内システムの内製化等を担当。昨年の10月にコープさっぽろに入協し、現在は、協内業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進しています。
 私はIターンですが、夫は恵庭市の出身なのでUターンとなり、前職から引き続き夫婦で同じ職場に勤めることになりました。
●転職活動から採用まで
技術力の高さを買われ転職のオファーを直接受ける
 転職のきっかけは、昨年の6月、前職のときから知り合いだったコープさっぽろのCIOから、「夫婦そろって一度見学に来ないか」と誘われたことです。7月の初めに北海道を訪れ、物流工場やエコセンターを案内してもらい、そのときに、デジタル推進本部としてこれから行っていく業務の内容を聞き、興味を惹かれました。
 タイミングとして、デジタル推進本部の立ち上げをしているフェーズでもあったので、そこに携われるのは今しかない、という思いもありました。また、北海道での生活に魅力を感じたということもあり、やりたい仕事や住みたい場所について夫婦で話し合った結果、転職を決意しました。そこからはスムーズに進み、9月に前の職場を退職し、10月にコープさっぽろに入協となりました。
●現在の仕事・生活と将来の目標
システムの立ち上げと継続にやりがいを感じる日々
 旅行業から小売業と業種は変わりましたが、業務はシステムの内製化の担当なので、前職の経験がそのまま活かせています。やりがいを感じるのは、新しいサービスや仕組みを導入する際、自分の考えを反映できるところです。その結果、他の職員から「便利になった」などの感想を聞くと嬉しいですね。
 ITの仕事は、システムを導入したら終わりではないんです。むしろ、そこからがスタートで、日々改善したり、不具合があれば違うものに更新したりということを継続していく仕事になります。そのために、自身の視座を高くして様々な情報を得られる状態にしておくことが課題です。
 職場の人たちからは、北海道の食や観光地について色々教えてもらいました。休日にはアウトドアを楽しんで、北海道の生活を満喫しています。


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